こんにちは
皆さんは、留学はハードルが高いなと思っていますか?
米国ハーバード大学留学を成功させた東京大学大学院生の経験から、今日は留学、海外大学進学に必要なたった一つのスキルについてお話します。
米国ハーバード大学留学を成功させた経験から:自分の顔を売る意義
留学資金、英語ができなければ無理だと思っていませんか?
実は、留学の実現に本当に必要なのは、お金でも、英語力でもありません。
必要なのはたった一つ、行動力です。
この記事を読まれている方は、大学・大学院在籍の方が多いと思うので、それに沿って解説します。
皆さんが在籍する大学には、留学セミナーや学会への参加案内が届くと思います。それに興味を持って参加するのはもちろんなのですが、ここでもう一歩踏み込んで欲しいのです。
それは、「自分の顔を売る」ということ。
言葉だけだとがめつい人に聞こえますが、留学にとっても大切なことは、実は、留学先のボスに自分の名前と顔を覚えてもらうことなのです。
業績をあげよう、お金を稼ごう、英語力を上げよう。これももちろんとても大切ですが、留学先のボスは忙しいのでメールすら読んでくれません。
そこで大切なのが、1度でも会って話した経験があることなのです。
高い参加費を払って、セミナーだけ聞くような受動的な学びだけでは勿体ないと思いませんか??
セミナーで登壇している先生に、講演後に自ら話しかける勇気と行動力を見につければ、留学のチャンスはほぼ無限と言っても過言ではありません。
そして、その行動力に必要なものこそ、「自分への自信」になります。
みなさんは大学や大学院にまで通って、厳しい受験戦争を乗り越えた素晴らしい人材です。そのことをぜひ覚えていただきたいです。
みなさんが充実した留学生活を実現出来るよう応援しています☺️
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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