自分に自信をつける具体的な方法

お金

いつもご覧いただきありがとうございます

前回の記事で、研究者は自信を持って発表することでプレゼンが上手くいくことをお話しました。

今日は、自信をつける具体的な方法についてお話します。

みなさんは、自分に自信がありますか?

すぐに、はい!と答えられる方は少ないと思います。

私もそうでした。

どんなに良い成績を取っても、受験で合格しても、本当の自信は身につきませんでした。

そして、自分への自信は、人間関係に直結するといいますので、対人関係も上手くいかず、いじめられる事も多々ありました。

ですが、ある具体的な方法を続けることで、みるみる自信が育ち、欲しい願いまでも引き寄せられるようになったのです。

自信をつけるには自分の心の望みを自分で叶えてあげる

その方法とはずばり、「自分の心の望みを自分で叶えてあげること」です。

分かりやすく解説していきます。

皆さんは普段、仕事や勉強でとても忙しいと思います。あまりにも忙しくて、自分と向き合う時間というものがほぼないと思います。

たとえば、「ジムに行って身体を鍛えてみたい」とか「今日はお寿司が食べたい気分」とか、心がふと願ってる事さえ無視してしまっていませんか?

このような我慢を続けていますと、潜在意識からの声がキャッチ出来なくなり、自分が本当に何を望んでいるのかが分からなくなります。

まるで、自分の心という肥沃な土地が枯れ果ててしまっている状態。つまり、自分の望みが分からずそれを叶える事もできないので、「どうせできない」と言う思考を作り上げてしまうことになります。

また、このような状態は、自分に厳しい人や幼少期に虐めなど辛い経験があった人に特に多く見受けられます。

ストイックな人、幼少期に親の言うことに反抗出来なかった人なども、幼少期のトラウマがブロックとなり、「そんな事より仕事しろ!」「倒れるまで頑張れ!」などという無理が生じることになってしまうのです。

そこで、自分の心を潤し自信を取り戻すためにも、「自分の心の望み」を自分自身で叶えてあげる必要があります。

では、「自分の心の望み」はどうやって知るのか?

長い間我慢や無理をし続けてきた結果、このような心の声が聞こえずらくなることがあります。

そこでまずは普段の生活から、自分がやりたい、欲しいと思うものを、行動に移して叶えてあげることから始めてみましょう。

たとえば上の例ですと、お寿司が食べたいと思ったら、今日は仕事を早めに切り上げてお寿司を買って帰る。ジムへいきたいと思ったら、土日はスポーツクラブで登録をしてみる

などです。

このように叶えてあげる事ができますと、「あれ、私出来るぞ!」という感覚になれます。

例えていうなら、初めて逆上がりが出来た時や、初めて自転車に乗れた時などです。

この、「できた!」感覚こそが自信をつけるためのとても大切なプロセスなのです。

そして、この、「自分の望みを自分で叶えてあげること」を続けていますと、やがて潜在意識の声もすぐキャッチできることになります。

さらにいうと、願いを叶えるためにもっとも重要な要素である行動力も自然に身につくようになってくるのです。

かつてスティーブ・ジョブズがStanford大学の卒業式で「Follow your heart.」と言ったように、自分の本当の心の望みが聞こえてくるようになるのです!!!

そうしたら、もうこっちのものです!

あとは心の声に従って行動に移せば、みるみるうちに自信が芽生えてきます。

私は、過去に酷いいじめを受けて不登校になり、親の離婚も経験し、心が荒れ果てた状態でした。

ですが、自分の心の声をキャッチし、できた!という感覚を続けることで自信を取り戻していきました。

今は、ベンチャー起業という新たな目標に向けてスタートしています。

そして実際に、私は世界のベンチャー起業家や研究者達のコミュニティに入り、留学という夢も実現出来ています。

今度はあなたの番です。

人生は1度きりです。

老後になって自由になったらやろう、では、遅いのです。

今しかありません。毎日を、「明日死ぬかもしれない」と思いながら精一杯生きてください。

そして、自分の本当の望みを見つけてください。

私は心からあなたの夢の実現を応援しています。

お読みいただきありがとうございました

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