こんにちはMarinです。
本日も訪問いただきありがとうございます。
お休みを利用して温泉に出かけたのですが、その時に得た自分の気づきが2つありました。
私は時々、興味の絶やさない子供のような振る舞いをすると思えば、人生を顧みるような俯瞰的な考えをすることがあります。
私の中には、子供の純粋な私と大人の論理的な私が共存している
直感が冴えたり、アイデアが湧いて自由な振る舞いをするのは子供の私です。この時、私は本能に従いとても調子がいい状態です。
この自分になるときは、
・美味しいものを食べた時
・自然に触れた時
・ヨガや読書など自分のために時間を作った時
・好きな人との時間を過ごした時
です。
大人の私は、主に仕事の際に優位に立ちます。
研究で資料作成する時、研究でまとめ上げの作業をする時。
大人の私は時々、子供の私を虐めます。
なんで、こんな事もできないんだ。と。
そうすると、直感が冴えなくなります。元気が無くなります。
だから私は時々、自分に「愛してるよ」と伝えます。
そうすると、子供の私はとても落ち着き、全てが上手くいくような気がします。
子供の私を上手く外に出しつつ、優位に立たせながら行動すると、成功する。これを忘れないようにします。
私は表現力と物事の本質を見抜く力を持っている
博士研究を進めていく中で、研究もビジネスも、本質は一緒だと気づくことができました。
どちらも、課題解決のためにプロジェクトを立て、目的と仮説を検証しながら遂行していくことです。
また、私はボストンと日本のエコシステムを俯瞰して、両者の違いを調べて体系化することができました。
こうしたシステム思考を、私は自然に身に付けることができます。
論文執筆も、映画も、和食も、全部芸術作品に見えるのも同じこと。
こうした、物事の本質を見抜いて同じ事象として捉えられる能力を持って生まれたことに感謝します。
私はこうした特質を、これから立ち上げる私塾に活かします。
表現力は漫画や、論文執筆のアイデア・ストーリー構築に活かされています。
私塾、漫画、VCを通して、私は日本のサイエンスをさらに盛り上げていく貢献をします。
本日もお読みいただきありがとうございました😊
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