大学院生がカツカツな本当の理由

お金

「大学院生やポスドクはカツカツだ」

こんな言葉を聞いたことはないでしょうか。

結論から申し上げると、これはウソです。

理由は2つあります。

1.常識に縛られている

多くの日本の大学院生が、修士卒で就職するのは彼らなりの理由があります。それは単純で、博士課程に行くよりも就職する方が給料がいいからです。

確かに博士課程の人は学振や学生支援機構に頼るしか金銭的に頼る道がないように見えます。

しかし、探せば給付型の奨励金なんていくらでもありますし、海外も探せば可能性は広がります。

2.プライドが高い

これが1番ネックだと思います。彼らは「勉強ができる」のです。受験戦争を勝ち抜いてきたので、よく言えば負けを知らないのです。

しかし、受験に必要な勉強と、お金を稼ぐための勉強は全く別物です。日本の教育システムにはお金の授業はありませんから、勉強ができてもお金の稼ぎ方をしっているとは限らないのです。

私は、大学院へ進まない理由が「お金がないから」「就職した方が給料がいいから」という考え方はとてももったいないと思うのです。

世界は専門家を求めています。無限の可能性のある研究者の脳と、常識を覆すようなアイデアが必要なのです。

私は、今の研究を極めて、70億人の中で絶対に負けないくらいの知識と技術を身につけて博士号を取得します。そして、ポスドクでまたボストンのMITへ行き、世界最先端のテクノロジーに触れて、最終的には開発ベンチャーを立ち上げてアカデミア発の癌の薬を世界中に届けます。

どうか、好きなものを追求することを諦めないでください。脳がもつ可能性と、自分の内なる絶大な力に気付いてください。

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